【デール・カーネギー】人を動かす・道は開けるの読書感想・書評【自己啓発書】

人の間違いを暴く・からかうのが主流といっていい2ちゃんでは
そういうのが開放されてる場所といえるなｗ
間違いなく快楽はあるんだろう

ちなみに、「間違えてると気づいたら進んで改められる」人間は結構できている方と思うよ
実際は「間違えてると気づいても改められない」場合・場面がほとんどだと思う

図書館に行ったら19人待ちだったので借りるのは諦めました。
文庫本3冊セットを買ってしまおうかと悩み中。
Amazonでポチッてしまうかも。
無駄遣いにならないよう、ちゃんと読もうと思います。

「人を動かす」はとても生々しくて私向きじゃないと思いました。確かに万人の必読書ではないと思いました

本の内容覚えて、何かの機会に自分で「こうしたほうがいいよ」
って言ってみたほうがいいんじゃない？

相手を論破しても意味ないっていうのは真実。

「道を開ける」を読んで、早く仕事見つけたいと思ったよ
何でも頑張れると思ってるよ
今は無敵に近い状態なのに仕事が見つからない

人を憎む人もいなくなるよ

中身はいいけど、タイトルが悪いんだよ。
悪の管理術のような印象を与える。

最後まで読んだら、夫婦は離婚なんてしない
子供に対しても接し方変わるよ

でもこの本はいい本だと思う。

道は開ける　だけ読めばいいなんて意見も出てるので逆に
人を動かす　以外は全部蛇足だといっておく

本心から人を褒めるって
この本じゃさらっとできるようなこと書いてあるが
かなり難易度は高いわな.
人の名前を覚えるも難しいがこれはまあ意識しておくのは必要かもと思った.

意識するのは良いが
これをすべて実行しようと思ったらストレスでおかしくなるんじゃねーかと思う.

カーネギー先生のお陰で俺はいつも｢ふむ。そうだねぇ～(内心ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

怒るよりもいいとこを探して褒めるようにした、失敗しても「実際に失敗して経験出来たんだからよく覚えておいてね」と言うようにした。
褒めるとそこが伸びる、伸びた部分に引っ張られて他の部分も伸びるっていうのを目の当たりにしたよ。

大の大人なのに褒められると子供みたいにあんな嬉しそうな顔するんだと思った。

実践して変わったのは後輩達だけじゃない、やっぱり自分が一番変わった。
読むまではイライラして叱り飛ばしたりしてた、それが無くなって穏やかな先輩になって
自分で言うのもなんだけどすごく慕ってくれるようになった。
叱り飛ばしてた頃は後輩がどんどん辞めていった、今の俺しか知らない後輩達にその頃の話をすると皆驚く。

最初はなめられるかと思ったけど全然そんな事は無かったよ。
自分の生き方、心がかなり変わったと思う読んで良かった。